東京都美術館

アクセス


住所

〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36


TEL/FAX

TEL 03-3823-6921(代表)/ FAX 03-3823-6920

※番号をよくご確認のうえ、お掛け間違いにご注意ください。


E-MAIL

tobi@tobikan.jp


最寄り駅からの所要時間

JR上野駅「公園口」より徒歩7

東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10

京成電鉄京成上野駅より徒歩10

※当館には駐車場はございませんので、車でのご来館の際はご注意ください。


利用案内


開館時間

9:30~17:30

*特別展開催中の金曜日:9:30~20:00 ※夜間開館は休止します

※いずれも入館は閉館時間の30分前まで


全館休館日

第1、第3月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)

*特別展・企画展:月曜日休室(祝日・振替休日の場合は翌日)

整備休館 2021年12月20日~28日

年末年始 2021年12月29日~2022年1月3日


※入館は無料です。観覧料は展覧会ごとに異なります。

◎高まる世論
東京都美術館は「東京府美術館」として生まれました。1926(大正15)年、大正が終わり、昭和が始まった年です。このころ上野公園では、9月に院展(日本美術院)と二科展(二科会)が、10月には文展(文部省美術展覧会)がすでに開催されていました。やがて東京府美術館(以下、府美術館)がこれらの会場となります。秋に展覧会が多く開かれたことから、「芸術の秋」の由来になったともいわれています。
府美術館ができるまでは、日本には公立の美術館がありませんでした。「ヨーロッパの都には美術館があり、文化のシンボルとして自国をアピールしている。美術館のひとつでもなければ西洋に後れをとる」、こうした世論が新聞各紙をにぎわせていました。
◎芸術家の晴れ舞台
いつでも美術にふれられる場がほしい――。長年の悲願は、たったひとりの実業家の篤志によって実現しました。北九州の石炭商・佐藤慶太郎が建設資金の全額100万円(現在の40億円相当)を東京府に寄付しました。石炭商として決して大手ではない佐藤は、アメリカの実業家カーネギーに倣い、全財産の半分を社会のために使ったのです。
1926(大正15)年5月1日、府美術館は開館します。政府による官展から在野の美術団体を問わず、芸術家の発表の場となりました。ここに作品が飾られることは、芸術家として認められたことを示します。その晴れがましさは格段であったと、当時の府美術館の建物(以下、旧館)を知る人たちは語ります。ヨーロッパの神殿を思わせる列柱と仰ぎ見る大階段。そのクラシカルな風貌と相まって、「美術の殿堂」と称されました。
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美術館の概要 沿革
東京府美術館開館 ―日本初の公立美術館より